Sponsored Link
10月14日は「鉄道の日」です。
JRから普通列車の旅を満喫するきっぷ「秋の乗り放題パス」が販売されます。
「秋の乗り放題パス」は、JR線の普通・快速列車の普通車自由席をメインに乗車できます。3日間有効のきっぷなので、全国各地に行ってみたいという旅行にピッタリです。秋の乗り放題パスを使って、秋色で彩られた房総に遊びに行きませんか?
特急・新幹線の利用は出来ませんが、普通車のグリーン車であれば、グリーン券を購入して利用できます。
首都圏では、グリーン車がある長距離列車も多いので、快適な旅行が楽しめます。
※以前、秋の青春18きっぷと呼ばれていた「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」が廃止され、発売されているものになります。
発売期間とご利用期間
発売期間:2017年9月16日(土)~ 2017年10月20日(金)
利用期間:2017年10月7日(土)~ 2017年10月22日(日)のうち連続する3日
(祝日で3連休になるのは、10月7日~9日となります)
青春18きっぷは、連続する日でなくても利用でき、また複数人での利用も可能です。
秋の乗り放題パスは、1枚で1人かつ3日連続での利用になる点にご注意下さい。
発売価格
おとな 7,710円
こども 3,850円
発売箇所
全国のJRの主な駅、JRの旅行センター及び主な旅行会社
ご利用方法
「秋の乗り放題パス」1枚を1人で、連続する3日利用
・1枚を複数人で利用する事は不可
・おとな用の「秋の乗り放題パス」1枚をこども2人で利用する事は不可
きっぷの内容
JR発表のきっぷ利用方法を要約しました。
(1) 全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席及びBRT(バス高速輸送システム)並びにJR西日本宮島フェリーが乗り降り自由
(2) JR線ではない路線(第三セクターなど)やJR線と直通運転をしている路線、JRバスは利用不可
利用できる場所や駅もあるので、詳しくはJR窓口まで確認してください
(3) 特急(新幹線を含む)・急行列車・グリーン車等に乗車する場合は特急券・急行券・グリーン券等のほか、別に乗車券が必要
普通・快速列車のグリーン車自由席に限り、グリーン券を別に購入すれば乗車可能
(4) 普通・快速列車の普通車指定席をご利用になる場合は別に座席指定券を購入すれば利用可能
「ホームライナー」等のライナー列車をご利用になる場合は別に料金を支払えば利用可能
「中央ライナー」「青梅ライナー」、快速「マリンライナー」等のグリーン車指定席をご利用の場合は、乗車券及びグリーン券が必要
(5) 有効期間の最終日の乗車が翌日にまたがる場合は、乗車した列車が0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効
東京・大阪の電車特定区間内については、終電車まで利用可能
特典
「秋の乗り放題パス」利用日にJRホテルグループの加盟ホテルに宿泊の場合、宿泊料金の割引などの特典あり(一部を除く)
きっぷの詳細内容については、JR窓口で確認してください。
Sponsored Link