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酪農のさとは、日本の酪農発祥の地として歴史が長い。千葉県史跡としても指定されている文化的にも重要な牧場施設となっている。
酪農のさとでは、酪農発祥の地として安房酪農の歴史や資料などを展示している。牧場として動物の触れ合いもできるし、文化施設として酪農の勉強をする為の施設としても機能している。
八代将軍吉宗が牛を輸入し、乳製品の加工を幕府で手掛け、それが日本の酪農のはじまりとされている。それまでは、里見氏(八犬伝で有名ですが、フィクションではなく実在の人物)の所有する牧場だった。酪農資料館では、約200年以上ある酪農の歴史を学ぶにもお勧め。
白牛やホルスタイン、ヤギなどが飼育されている。
■アクセス(電車)
JR内房線館山駅
館山日東バス:大井行き「細田」下車、徒歩20分
*特定日に1日2本ほど運行している上記ダイヤですが、現在の運行は未確認です。
■アクセス(車)
館山道:鋸南富山IC→県道89号→国道410号線(県道89号併走路)→(途中、410号と81号の分岐交差点を410号へ)→国道410号・約1km左側
■料金
無料
■営業時間
9:30~16:30
(入園締切16:00)
■休館日
毎週月曜日(祝日の場合は、開館)
年末年始:12月29日~1月3日
■駐車場
大型6台 / 小型車110台
■ペット同伴
不可
■ライブカメラ
実際の酪農のさとをライブカメラにて確認する事ができます。
行く前に牧場前の道路(国道410号)などを確認しておくと、迷わず行けるので見ておくと便利です。
(運がいいと牛が見れる事があるそうです)
千葉県 酪農のさと 「ライブカメラ」
千葉県酪農のさとの地図(住所・連絡先)
住所: 南房総市大井686
TEL: 0470-46-8181
公式サイト: 千葉県酪農のさと
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